ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団
Royal Philharmonic Pops Orchestra (1987- )
ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団は、エリザベス女王からロイヤルの称号を与えられたロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を母体とする、イギリスのポップス・オーケストラ。1987年にヘンリー・マンシーニの指揮でスタートしたプロジェクトです。
ヘンリー・マンシーニのほか、エルマー・バーンスタイン、ジョン・スコット、デイヴィッド・アーノルド、スタンリー・ブラックらを指揮者に迎え、数々の公演と録音を行なって、ヨーロッパを代表する超一流オーケストラと評価されてきています。
日本ではRPOポップスと呼ばれて親しまれ、1990年にはヘンリー・マンシーニと共に来日公演を成功させています。
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ショパン三世のミニ評
やわらかさ、やさしさの中にも英国ならではの格調高いものを感じる。聴いていると、ちょっと胸を張ってみたくなる。
ピックアップ
● ヘンリー・マンシーニ自作自演 with RPOポップス
日本で企画されたヘンリー・マンシーニとのコラボ。これらのナンバーが1990年の来日公演で披露され、好評を博した。